5月1日より、光のフロアが認知症治療病棟としてスタートし、認知症の周辺症状と身体合併症に対する治療により特化したフロアとなりました。これまでの認知症治療に加えて、フロア専属の作業療法士を配属し、生活機能回復訓練として日常生活動作(食事、排せつ、入浴、移動など)の維持向上、また夜間に手厚い体制で看護を行ってまいります。
認知症の特性を十分に考慮したうえで、寄り添う看護・介護を行い、レクリエーションなどを通しての交流や季節に合わせた行事なども取り入れ、楽しみながら「その人らしい生活」に近づけるようにお手伝いしていきます。
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